PROFILE

伊東大祐（いとうだいすけ）

「世界基準のゴルフを、あなたに。」

1988年・大阪生まれ。8歳でゴルフを始め、11歳の夏に単身渡米。

英語が一言も話せないまま、全寮制ゴルフスクールに飛び込む。アメリカ（サンフランシスコ、ロサンゼルス、ツーソン）で小・中・高の6年間を過ごし、17歳でゴルフ強豪国オーストラリアへ。

現地では、後の世界ランク1位ジェイソン・デイと同じゴルフ部に所属し、同じレジェンドコーチのもとで研鑽。オーストラリアアマなど数々のアマチュア大会に出場し、ゴルファーとしての基礎を築く。

高校卒業後はゴルフアカデミーに所属しながら豪州ツアーに参戦。度重なる怪我をきっかけに、人体構造・運動力学・フィジカルへの探究心が芽生え、オリンピックメダリストのトレーナーの紹介でアスリート教育機関に入学。「Diploma of Sports Development」を修了。

2011年、世界トップコーチの一人・イアン・トリッグスと出会い、キャリアが大きく転換。

スイング・フィジカル・メンタルが一体となった革新的ゴルフ論に衝撃を受け、最初は選手として、やがて弟子として師事。5年にわたりトリッグスのメソッドを守破離の精神で徹底的に学び、マスターコーチとして認定される。コーチ育成を任される“資格認定講師”の資格も取得。

その後、豪州永住権を取得し、27歳で独立。イアンを顧問に迎え、Cross Golf Academyを設立。多くのプロ選手、ジュニア、留学生を指導し、トッププレーヤーの育成に成功。

2020年に帰国。宮古島校の設立・運営を経て、某大手企業ゴルフ部門の顧問に就任。2025年より東京を拠点にレッスン活動を本格始動。

自身のSNSでは数万人のフォロワーを抱え、ゴルフ雑誌・TV・Webなど各種メディアにも多数出演。

「世界のゴルフ」と「日本のゴルフ」を熟知した視点から、独自のゴルフ理論とマネジメントで、国内トップレベルのゴルフコーチングを提供している。

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