ドライバーの飛距離を伸ばしたい。
そう思って、筋トレをしたり、力いっぱい振ったりしていませんか?
しかし、世界ロングドライブチャンピオンのカイル・バークシャーは、
「それでは飛距離は伸びない」とはっきり言います。
この記事では、
On the Mark Podcast で彼が語った内容をもとに、
- なぜ飛ばないのか
- 何を意識すれば飛距離が伸びるのか
- アマチュアが今すぐ修正すべきポイント
を、レッスン記事形式でわかりやすく解説します。
飛距離アップの基本原則|「力」よりも重要な2つの要素
カイル・バークシャーが最初に強調しているのは、
飛距離の正体はシンプルだということ。
飛距離 = クラブヘッドスピード × インパクト効率
つまり、
- 速く振れても、当たりが悪ければ飛ばない
- ミート率が良くても、スピードがなければ飛ばない
この 両方が揃って初めて飛距離になる という考え方です。
多くのアマチュアは
「とにかく振るスピード」ばかりに意識が向きがちですが、
それは半分しか合っていません。
ドライバーが飛ばない原因①|スイング全体を速くしようとしている
カイルは「速く振る」ことについて、意外なことを言っています。
スイング全体を速くしようとする必要はない
重要なのは、
- インパクト直前で最大スピードが出ていること
- トップから力任せに振り下ろさないこと
つまり、
「速く振る」のではなく「速く当てる」
これが世界トップレベルの考え方です。
トップから全力で振ると、
- タイミングがズレる
- ミート率が下がる
- 再現性がなくなる
結果として、飛距離も安定しません。
ドライバーが飛ばない原因②|ミート率を軽視している
ロングドライブの世界でも、
最も重要視されているのは フェースの当たり所 です。
カイルははっきりと、
芯を外せば、どんなスピードでも意味がない
と語っています。
アマチュアが飛距離を落としている最大の原因は、
- トゥやヒールに当たる
- フェース管理ができていない
- 「当たり」より「振り」を優先している
こと。
ミート率が上がるだけで、ヘッドスピードが変わらなくても飛距離は伸びます。
これは非常に重要なポイントです。
飛距離が伸びるドライバーショット|打ち出し角とスピン量の考え方
よく聞く、
- 打ち出し角は高い方がいい
- スピン量は少ない方がいい
という話についても、カイルは現実的です。
彼が言っているのは、
「自分のヘッドスピードに合っていればいい」
ということ。
- ドラコン選手の数値を真似する必要はない
- アマチュアにはアマチュアの最適値がある
無理に低スピン・高打ち出しを狙うと、
逆にキャリーもトータルも落ちるケースが多いと指摘しています。
飛距離アップに必要な体づくり|筋トレより優先すべきこと
カイルはウエイトトレーニングも行っていますが、
目的は「筋肉を大きくすること」ではありません。
彼が重視しているのは、
- 可動域(モビリティ)
- 体の連動
- スピードを出してもケガをしない体
つまり、
速く振れる体を作るためのトレーニング
筋力だけを上げても、
スイングスピードや再現性は上がらないと語っています。
世界最強の飛ばし屋が伝えたいこと|飛距離は才能ではない
このポッドキャストを通して一貫しているメッセージは、
飛距離は力ではなく、理解と効率で決まる
ということ。
- 無理に振らない
- タイミングを整える
- ミート率を最優先する
これはヘッドスピード40m/s前後のゴルファーにも、
そのまま当てはまる考え方です。
まとめ|ドライバーを飛ばしたいなら、まず考え方を変えよう
もしあなたが、
- 力いっぱい振っているのに飛ばない
- 練習場では飛ぶのにコースで安定しない
と感じているなら、
問題は「パワー不足」ではありません。
飛距離は、正しい順番で作るもの。
世界トップクラスのロングドライバーが語るこの考え方は、
多くのアマチュアゴルファーにとって、
遠回りをやめるきっかけになるはずです。
ドライバーの飛距離アップには、力や筋力よりもスイング効率とミート率が重要です。ヘッドスピードを無理に上げなくても、正しい考え方と練習で飛距離は確実に伸ばせます!
ソース:On the Mark Podcast
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